解体事業について
木造解体から、S造・RC造撤去工事に向けて、大型重機を所有して、民間・公共施設解体の受注推進を図っています。
昭和51年には、廃棄物の焼却処理施設を建設し、解体に伴う廃棄物の適正処理を自社で取り組みました。
平成7年の、阪神淡路大震災の復興解体施工を期に、自社で所有している重機を、災害時の緊急救助体制づくりを整えました。
戦後間もなく、解体工事にも取り組み、大型施設の撤去工事を数多く施工してきましたが、工事現場において、重傷・死亡・災害事故「0」ゼロという、素晴らしい実績を誇っています。
昭和51年には、廃棄物の焼却処理施設を建設し、解体に伴う廃棄物の適正処理を自社で取り組みました。
平成7年の、阪神淡路大震災の復興解体施工を期に、自社で所有している重機を、災害時の緊急救助体制づくりを整えました。
戦後間もなく、解体工事にも取り組み、大型施設の撤去工事を数多く施工してきましたが、工事現場において、重傷・死亡・災害事故「0」ゼロという、素晴らしい実績を誇っています。
特殊解体・ダイオキシン除去対策工事
社員全員が多数資格を取得。確実なノウハウが技術力に繋がります。
お客様に「安心」と「信頼」を与え、現場作業をスムーズに行えます。
私たちは社内教育はもちろん専門講師による安全教育・実技指導等、徹底した社内体制をとっています。
その結果一人ひとりが20個以上の国家有資格者(技能検定等)であり、労働安全衛生法を遵守できる会社です。
工事完了から終了までの流れ
工事完了から終了までを当社が全て一括して施工します。
STEP1|状況分析・問題点の発見
体に影響を及ぼす薬品、危険物はあるか? | 毒、劇物、特定化学物質等 |
環境に配慮しなければいけない汚染物、有害物質はあるか? | アスベスト、ダイオキシン、VOC、薬品類等 |
作業場の制限はあるか? | 火気使用禁止、振動・騒音の配慮等 |
近隣及び近接設備などへの問題はあるのか? | 都市条例、地域協定等 |
周辺環境への環境対策を考慮する必要はあるのか? | 飛散による河川への汚染等 |
STEP2|事前調査
どの箇所を何検体採取すれば全容が明らかになるのか? | 設計図書を調べ、製造年月日・製造番号・施工業者を確認し、サンプリングを必要とするエリアを確定します。さらに、そのエリア内でのポイントを特定しサンプリングを行います。 |
サンプリング・分析による調査 | 申請・法令を確認し、現地を調査・施工場所所持者の条例も含む |
STEP3|実務のお手伝い
解体・除去方法の選定、ご案内 | 状況に応じた工法を検討し、お客様に工法のご提案をします。 工事期間、敷地状況、近隣状況、隣接設備の状況、環境対策の要否等 |
仕様書・現地要領書作成のお手伝い | 必要に応じて仕様書の作成及び、必要資料のご用意をします。 CAD作図を駆使したプレゼン計画作成、各種法令の抜粋や根拠資料の準備、工事実績等 |
工事の請負、所管官庁申請、施工計画書の作成 |
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STEP4|受注後の官庁申請・廃棄契約等
所轄官庁申請書の作成や打ち合わせの助成・代理 |
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産業廃棄物の種別選定及び処分の手配 | マニフェストの発行手続きから事前協議の段取りまで一貫して行います。
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工事で発生したお客様のご不要な設備を適正値段で買受 |
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STEP5|工事に伴う付加業務への取り組み
汚染対策工事の事後処理 | 最後まで安心して任せられる萬玉興行を目指します。
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工事後、現場周辺に環境の整備 | 工事前よりきれいな状態を目指します。
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次期工事をサポートする事前工事 |
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